うちの夫は、たまに「僕には仕事があるんだ。(だから言われていることはできない。専業主婦の君がやるべきだ。)」とバッサリ分断するときがある。ていうか、よくある。それがたとえドイツに来て、5週間の私が、ガス電気の契約を安価な会社に契約変更しようとして詳細に自信がないから一緒にやってほしい、とドイツ生まれドイツ育ちのドイツ人の夫に頼んだ場合もそう言われる。
ええ、それは理由になりますよ?一時的ならね?
だけど、夫はすっかり忘れているのだ。私が仕事を見つけたら、同じことを理由に、すべてのことをバッサリと切り捨てられることを。事実キプロスで働いていた時、あまりにも忙しく、かつ後半夫のキャリアを維持するためだけに嫌気がさしつつ働いていた時は、夫に何を頼まれても仕事と重複してれば「私仕事があるから?無理だわ。自分でなんとかして?」とぶった切りまくっていたのである。その相手に寄り添わない一切を断絶する言い方を、未来の私もできるんだよね?だって仕事が全部なんでしょ??仕事さえやっていれば、それを理由に何もかもぶったぎれるんでしょ?仕事を見つけるのが楽しみだわぁーーーーー、て言ったら、一緒にやってくれることになりました。当たり前だがな。
100回いうけど、私ドイツに来て5週間の日本人、ドイツ語も過去に18ヶ月勉強したのみ。一方の夫はドイツ生まれドイツ育ちのドイツ人だからね?
なお、言った言わない論は、私の方が断然有利で、狂ったようにTwitterにあったことを書きまくってるんで、全部データベースとして利用できるのである。「僕はそんなことは言ったことは一度もない。」て言っても。「本当に?絶対?私のTwitterにかけて誓って言える?私はいつでも、何年何月何日何時にあなたが言ったかすぐ検索して、あなたに証明できるけどどうする?それがあなたのファイナルアンサーってことで良い?」て激詰めしてますね。
いやー、便利な世の中だね。
おしまい
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